◆おかげさまで、昨年の9月で17周年を迎えました。
ありがとうございます!
これからも、皆さまの「治りたい」という気持ちに真剣に
応えて参りたいと思います。どうそ宜しくお願いいたします!

◆受付時間◆
午前の部…9時〜12時
午後の部…14時〜18:30 (土曜日・祝日は16時ごろまで)

◆定休日…水曜日・日曜日

浜松市中区広沢3丁目13-13 (秋葉坂下郵便局前)
〇 駐車場 有り


ご予約は
℡(053)453-3997まで

場所・地図治療所内の様子患者さんからのご感想

◇ 当院では、「マスクの着用」を推奨しています。
ただし、呼吸の苦しい方や、のぼせやすい方は、
鼻を出していただいても大丈夫です。

◇ 安心してご利用いただくために、

・窓(網戸)からの換気や 空気清浄機の使用

・1治療ごとのベッド周りの消毒

・枕カバーの交換

を実施しています。

どうそ、宜しくお願いいたします。

2025年02月28日

小夜の中山 浮世絵美術館「夢灯」

2月も最終日。
早いですね。

今月は、寒さが長引きましたが、
ここ数日は、
春の兆しも感じられますね。


さて、前回のブログでは、
粟ヶ岳に登ったお話でしたが、

その後に
小夜の中山 浮世絵美術館「夢灯」
行きました。

大河ドラマ『べらぼう』の影響からか、
結構な観客がいらしていました。


浮世絵で、最も有名なのは、
葛飾北斎の『冨嶽三十六景』でしょうか。

千円札の図柄にもなりましたね。


コチラは、美術館に展示されている
『冨嶽三十六景』

小夜の中山 浮世絵美術館「夢灯」

「遠江山中」と題されていますので、
掛川~日坂辺りから描かれたのでしょうか。

斜めに大きく描かれた角材と
その奥に鎮座する富士山の構図も面白い。


コチラは、歌川広重の『冨士三十六景』。

北斎の『冨嶽三十六景』を
意識した浮世絵とも言われています。

小夜の中山 浮世絵美術館「夢灯」


コチラは、歌川広重の『東海道五十三次』

小夜の中山 浮世絵美術館「夢灯」

2枚とも、同じ「日坂」の浮世絵ですが、
よく見ると 雰囲気が違いますよね。

小夜の中山 浮世絵美術館「夢灯」

色を変えることにより、
朝に見えたり、夕方に見えたり。

浮世絵ならではですね。

小夜の中山 浮世絵美術館「夢灯」

当時の浮世絵は、
1枚が蕎麦1杯くらいの値段と
言われています。

今で言うと、
雑誌を買う感じでしょうか。

絵画が一部の特権階級のモノではなく、
庶民も嗜むことができたんですね。

ですから、当時の庶民の文化レベルの
高さが伺えます。


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