2025年04月30日
映画 『親鸞 人生の目的』
シネマイーラ浜松で上映されている
『親鸞 人生の目的』を観に行きました。
シネマイーラ浜松は、
月に1回は訪れる映画館。
さまざまなジャンルの
良質な映画が上映され、
大人の勉強の場であったり、
娯楽の場であったりします。

さて、『親鸞 人生の目的』では、
名著『歎異抄』を生み出した
親鸞の青年期が描かれています。
生きるとは何か、悪とは何か、
救いとは何かなど壮大なテーマ。
しかし、声優を務めた杉良太郎さんの
優しい語り口のおかげで、
重々しくなく
穏やかに鑑賞できました。
また、初めて知った史実も多く、
勉強になりました。
(親鸞って、妻帯者だったんですね。)
それから、ラストシーンの
確かこんな言葉だったと思うが、
「亡くなった身内を供養するには
生きている私たちが幸せになることである」。
そうですよね。
そうなんですよね。
(もちろん、亡くなった事情、
残された事情にもよるとは思いますが。)
先日、母方の祖母の
七回忌の法要がありました。
そこでは、お酒が入ったこともあり、
みんな和気あいあいと楽しく過ごし、
「良い供養になったね。」
と話したばかりでした。
『親鸞 人生の目的』は、
5月1日までの上映。オススメです。
『親鸞 人生の目的』を観に行きました。
シネマイーラ浜松は、
月に1回は訪れる映画館。
さまざまなジャンルの
良質な映画が上映され、
大人の勉強の場であったり、
娯楽の場であったりします。

さて、『親鸞 人生の目的』では、
名著『歎異抄』を生み出した
親鸞の青年期が描かれています。
生きるとは何か、悪とは何か、
救いとは何かなど壮大なテーマ。
しかし、声優を務めた杉良太郎さんの
優しい語り口のおかげで、
重々しくなく
穏やかに鑑賞できました。
また、初めて知った史実も多く、
勉強になりました。
(親鸞って、妻帯者だったんですね。)
それから、ラストシーンの
確かこんな言葉だったと思うが、
「亡くなった身内を供養するには
生きている私たちが幸せになることである」。
そうですよね。
そうなんですよね。
(もちろん、亡くなった事情、
残された事情にもよるとは思いますが。)
先日、母方の祖母の
七回忌の法要がありました。
そこでは、お酒が入ったこともあり、
みんな和気あいあいと楽しく過ごし、
「良い供養になったね。」
と話したばかりでした。
『親鸞 人生の目的』は、
5月1日までの上映。オススメです。