2023年11月09日
浜松市美術館の『みほとけのキセキⅡ』
先日、浜松市美術館の
『みほとけのキセキⅡ』を観に行きました。
遠州・三河地域の仏像が
勢ぞろい。

これらの仏像たちは、
平安~鎌倉時代に作られたよう。
はるか昔のモノが、
現代に残っているのが、
素晴らしいですね。
また、手を合わせたくなるような
ありがたい気持ちにさせてくれます。

仏像の学術的なことは
あまり詳しくないので、
こちらのパネルで学習。

ざっくりな感じで言うと、
・如来(にょらい)
・・・悟りを開いた最高位の仏
ex.阿弥陀如来(あみだにょらい)
・菩薩(ぼさつ)
・・・悟りを開くために修行中
ex.千手観音(せんじゅかんのん)
・明王(みょうおう)
・・・強い力で人々を教え導く
ex.不動明王(ふどうみょうおう)
・天(てん)
・・・仏の世界を外敵から守る
ex.毘沙門天(びしゃもんてん)
個人的には、大日如来座像の
美しさに惚れました。
滝沢町の林慶寺の大日如来座像。

浜北の岩水寺の大日如来座像。

こちらは、不動明王立像。
お顔がキリッとしていて、
拝んでいると良い緊張感が走る。

そして、毘沙門天。
やっぱり格好良かった。

千手観音立像。

よく見ると、
いろんなモノを持っています。
(彫りが細かいです!)

お世話になっている方が、
この仏像のある
お寺の住職さんと知り合いで、
次のようなことを教えて頂く。
今は、地蔵堂の中で
保管されている仏像だが、
クラウドファンディングを募って
ゆくゆくは沢山の人に観て(お参りして)
もらいたい とのこと。
確かに 仏像は、お寺で観た方が
雰囲気やありがたみを感じますよね。

この企画展は、ほとんどが写真OKです。
そのおかげで、自宅に帰ってからも
スマホで眺め 余韻に浸る。
今回のブログでも沢山の仏像を
載せさせていただきました。
(文章も多くなりましたが。)

私のような技術者は、
感性が大事と言われています。
多くの人々に崇められた仏像たち。
その美しさや彫りの細やかさなどを
目の当たりにでき、
少しは感性が養われたかな。
『みほとけのキセキⅡ』を観に行きました。
遠州・三河地域の仏像が
勢ぞろい。

これらの仏像たちは、
平安~鎌倉時代に作られたよう。
はるか昔のモノが、
現代に残っているのが、
素晴らしいですね。
また、手を合わせたくなるような
ありがたい気持ちにさせてくれます。

仏像の学術的なことは
あまり詳しくないので、
こちらのパネルで学習。

ざっくりな感じで言うと、
・如来(にょらい)
・・・悟りを開いた最高位の仏
ex.阿弥陀如来(あみだにょらい)
・菩薩(ぼさつ)
・・・悟りを開くために修行中
ex.千手観音(せんじゅかんのん)
・明王(みょうおう)
・・・強い力で人々を教え導く
ex.不動明王(ふどうみょうおう)
・天(てん)
・・・仏の世界を外敵から守る
ex.毘沙門天(びしゃもんてん)
個人的には、大日如来座像の
美しさに惚れました。
滝沢町の林慶寺の大日如来座像。

浜北の岩水寺の大日如来座像。

こちらは、不動明王立像。
お顔がキリッとしていて、
拝んでいると良い緊張感が走る。

そして、毘沙門天。
やっぱり格好良かった。

千手観音立像。

よく見ると、
いろんなモノを持っています。
(彫りが細かいです!)

お世話になっている方が、
この仏像のある
お寺の住職さんと知り合いで、
次のようなことを教えて頂く。
今は、地蔵堂の中で
保管されている仏像だが、
クラウドファンディングを募って
ゆくゆくは沢山の人に観て(お参りして)
もらいたい とのこと。
確かに 仏像は、お寺で観た方が
雰囲気やありがたみを感じますよね。

この企画展は、ほとんどが写真OKです。
そのおかげで、自宅に帰ってからも
スマホで眺め 余韻に浸る。
今回のブログでも沢山の仏像を
載せさせていただきました。
(文章も多くなりましたが。)

私のような技術者は、
感性が大事と言われています。
多くの人々に崇められた仏像たち。
その美しさや彫りの細やかさなどを
目の当たりにでき、
少しは感性が養われたかな。