自律神経症状について~当院の鍼灸治療だからできること~(後編)
前回のブログでは、
自律神経症状についてでしたが、
今回は、その続きです。
まず、自律神経について。
自律神経とは、
自分の意思とは関係なく
自動的に働く神経で、
心臓や胃腸、血管など、
身体の機能を調整しています。
しかし、自律神経が乱れると、
下記のような症状があらわれます。
□ 片頭痛がある
□ めまいや耳鳴りがある
□ 胃腸の調子が悪い時が多い
□ 慢性的な疲労や だるさがある
□ 気候の変化に弱い
□ 動悸がある
□ 手足が冷える
□ 汗が出にくい など
(これらは、すべて当院の
鍼灸適応症状です。)
また、自律神経の乱れは、
首や肩こりなど、
さまざまな痛みを生じることが多いです。
そして 放っておくと、悪化したり症状
が増えることもあります。
原因は、主に心身のストレス、
生活習慣の乱れ、環境の変化などです。
当院の鍼灸治療は、
・東洋医学の叡智を駆使
(西洋医学とは異なったアプローチ)
・一人一人に合った五臓六腑のツボを使って、
身体の中から調子を整える
また、症状が慢性化していることが多いため、
一人一人に寄り添い、
根気強く治療しております。
お身体に不安のある方は、
是非 ご連絡ください。
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