佐久間町の「川合花の舞」(後編)
前回のブログでは、佐久間町の
「川合花の舞」を見に行ったお話でしたが、
今回は、その続きです。
東京から帰省していた女性に、
お話を伺いながら見物したのだが、
その方は、子供の頃、
花の舞の舞い手だったよう。
子供の頃は当たり前にあるもので
特に興味もなかったらしいが、
最近になって興味を持ち、
このお祭りのために帰省したそう。
お祭りって、そういうものかも
しれませんね。
また、お祭りの情報は、
ネット検索すればいろいろ分かるが、
実際に伺うお話は、
貴重で意味深いモノでした。
ありがとうございます。
さて、「川合花の舞」は、
20くらいの演目があるようだが、
今回は、4つの舞が奉納されました。
まずは、「地固め」から始まり
「扇の四ツ舞」。
鬼の登場で盛り上がる。
「湯ばやし」。
舞いの終盤、舞い手が
グツグツ沸いた釜の湯を振りまく。
この湯を浴びると
無病息災に暮らせると言われています。
熱湯のはずだが、
思いのほか気持ち良かったです。
昨日の新聞には、
「川合花の舞」が載っていました。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1346132.html
日曜日は、エアフェスタや
ハロウィンをはじめ、
いろいろなイベントがありましたが、
大きく掲載されていたのが
嬉しかったり。
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